腸元氣堂をOPENさせたのは2011年のこと。
専門特化した腸もみの技術に加え、以前より学んでいたリフレクソロジー、ボディケア、骨格調整など幅広い技術も活かし、便秘以外にも、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛など、様々な症状でお悩みの患者様を応対してきました。
心がけてきたのは症状や重症度問わず、患者様個々のお悩みに寄り添い、「何とかしてあげたい」という思いのもと、できる最善を尽くすこと。

一口に便秘と言っても、下剤の使い過ぎ、食生活の乱れ、ストレス、腸内細菌のバランスの乱れなど、原因は様々です。
医療機関ではそれらを考慮することなく、下剤を処方することで対応していますが、本当に重要なのは「なぜそのような状況になっているか」原因を探り、それを取り除いてあげること。
腸元氣堂では、便秘の改善はもとより、なぜそのような状況になったのか、これからどういう風にしていけばいいのか、一人ひとりのご相談にきちんと耳を傾け、一緒に悩み、考えていきます。

たとえば、そもそも便秘にならないようにするためにはどうしたらいいか？「トランス脂肪酸の多く含まれるお菓子類はやめた方がいい」「糖質を制限した方がいい」それとは逆に「腸の炎症を抑えるキャベツ」「食物繊維の多いニンジン」「ビタミンＣの多いリンゴ」などご自宅でできる食生活のアドバイスなども行っていきます。
取り組みを継続する上で大切なのは、私が「何とかしてあげたい」と思う以上に、「何とかしたい」という強い意欲をご本人に持って頂くこと。

「気持を強く」と言っても、最初は難しいかもしれません。
中には「チョコレートを食べないと気持が休まらない」という方もいらっしゃると思います。腸元氣堂では単に「お菓子をやめなさい」と言うのではなく、「どうしたら、食べるのをやめられるか」「それに代わるものはないのか」など患者様に合わせて、最善のやり方一緒に考えていきますのでご心配なく。

嵐の湯松戸店に通うようになって知った先生です。
鉱石ミネラルの研究者で嵐の湯の石の配合を調整されてます。そんな先生が講演会をされるというので参加したことがキッカケで写真を一緒に撮らせてもらいました。
基本的には皮膚は排泄器ですが吸収もします。
ミネラルの大きさから見ると皮膚の細胞は隙間だらけ。
そこからミネラルが入っていき、ランゲルハンス細胞の審査を受け使通過したものだけが血中に流れ込み、身体のミネラルバランスを整えていくのだと思います。

栄養医学師という資格を取得する時の講師の先生でした。
もともと、たくさんの書籍の著者であり、『モンスター食品が世界を食い尽くす』『ワクチンの罠』などを読んでそこから学んでいたのですが、実際にお会いしたのはこの時が初めてでした。
特に食べてはいけないものを分かりやすく楽しく学ぶことができました。砂糖、牛乳、遺伝子組換え、アスパルテームなど腸もみで吸収しやすくなった腸管には与えたくないものです。

▲藤田紘一先生

▲石垣稔先生

▲小山秀男先生

▲宇多川久美子先生

▲腸もみ勉強会