調味料と健康について
腸元気堂では腸もみをしてから胃腸の調子を整え、同時に食べものに関する相談もしております。
そのような食べものの話をすると「食べる物が無い」ということをよく言われます。
そんな時、毎回、そういう機会がもうけられる訳ではありませんが、
綾瀬サロンでは私が購入している玄米・味噌・醤油を試食してもらっています。(場合によりスムージーの時もあります)
私が購入している玄米は農家の方から直接購入しています。
今回購入した玄米は*亀の尾という種から作られた無肥料無農薬の玄米です。
味噌・醤油は佐野味噌醤油店というところで購入しています。
先日も購入しに行ってきました。
佐野味噌醤油店に関しては亀戸駅からすぐのところにあるので、何人かのお客様も来店されているようです。
こちらのお店では味噌樽が40種類ほどあり、爪楊枝で試食もできます。

今回私が購入したのは*2蔵王と*3深雪、*4特選京都白味噌です。
この三つはこちらのお店でも高価な方で500g800円台です。

蔵王は完全にお味噌汁として食しますが、
深雪、特選京都白味噌はナッツに付けても美味しです。
たまに、お菓子が辞められないお客様にオススメしています。
因みに1日と15日は毎月増量デーです。
食事内容の改善を試みる時、米、調味料は改善しやすいです。
私も野菜に関しては八百屋に買いに行っておりますが、本当ならば、何人かで共同して農家の方から野菜を購入したいと思っています。
またプランターで実際に土をいじったりその生命を育ててみたいとも思っています。
最近、私が愛用している佐野味噌醤油店で味噌を買いました!、と報告を頂くお客様が増えてきました。
通販で購入した方もいらっしゃいます。
やはり試食してみて身体が食べ物に生命力を感じ必要であると心から感じられたからではないのかと思います。
その名前を一文字とって「亀の尾」と名付けられました。
下記の画像をご覧ください。これは現在のお米の有名な品種を書いた「お米の家系図」です。

今、おいしいといわれているお米には「ササニシキ」「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」など、いろいろな品種があります。
(黄色で囲まれた品種)
これらの品種の血筋をたどっていくと、その先祖には「亀の尾」と「森多早生」という品種にいきあたることがわかります。
実は、この赤色で囲まれた品種は、山形県の庄内平野で米作りをしていた農家の人が創り出したものなのです。
「陸羽132号」に伝えられた「亀の尾」の血は、さらに「農林1号」に伝わり、子どもの「コシヒカリ」まで伝えられました。
また、「亀の尾」と「旭」から「東北24号」が開発され、さらに「ササシグレ」へと伝わり、その子どもの「ササニシキ」へと伝えられています。
明治から使う土蔵で2年間熟成させることで、山形大豆の旨味とコク、山形米の甘みを存分に引き出しています。
おみそ汁には、魚介類など個性の強い具材、逆に豆腐ワカメなどあっさりとした具材にとてもあいます。
お味噌汁には、甘みのある野菜(かぶ、さつま芋、白菜、人参、玉ねぎ、など)が合います。
そのまま野菜に付けたり、ドレッシング(深雪1酢1オリーブ油0.5)にも最適です。
(茶懐石などでもよく使われています)
そのような食べものの話をすると「食べる物が無い」ということをよく言われます。
そんな時、毎回、そういう機会がもうけられる訳ではありませんが、
綾瀬サロンでは私が購入している玄米・味噌・醤油を試食してもらっています。(場合によりスムージーの時もあります)
私が購入している玄米は農家の方から直接購入しています。
今回購入した玄米は*亀の尾という種から作られた無肥料無農薬の玄米です。
味噌・醤油は佐野味噌醤油店というところで購入しています。
先日も購入しに行ってきました。

こちらのお店では味噌樽が40種類ほどあり、爪楊枝で試食もできます。

今回私が購入したのは*2蔵王と*3深雪、*4特選京都白味噌です。
この三つはこちらのお店でも高価な方で500g800円台です。

蔵王は完全にお味噌汁として食しますが、
深雪、特選京都白味噌はナッツに付けても美味しです。
たまに、お菓子が辞められないお客様にオススメしています。
因みに1日と15日は毎月増量デーです。
食事内容の改善を試みる時、米、調味料は改善しやすいです。
私も野菜に関しては八百屋に買いに行っておりますが、本当ならば、何人かで共同して農家の方から野菜を購入したいと思っています。
またプランターで実際に土をいじったりその生命を育ててみたいとも思っています。
最近、私が愛用している佐野味噌醤油店で味噌を買いました!、と報告を頂くお客様が増えてきました。
通販で購入した方もいらっしゃいます。
やはり試食してみて身体が食べ物に生命力を感じ必要であると心から感じられたからではないのかと思います。
亀の尾
亀の尾は、山形県酒田市の篤農家、「阿部亀冶」という農家の方が創り出したお米です。その名前を一文字とって「亀の尾」と名付けられました。
下記の画像をご覧ください。これは現在のお米の有名な品種を書いた「お米の家系図」です。

今、おいしいといわれているお米には「ササニシキ」「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」など、いろいろな品種があります。
(黄色で囲まれた品種)
これらの品種の血筋をたどっていくと、その先祖には「亀の尾」と「森多早生」という品種にいきあたることがわかります。
実は、この赤色で囲まれた品種は、山形県の庄内平野で米作りをしていた農家の人が創り出したものなのです。
「陸羽132号」に伝えられた「亀の尾」の血は、さらに「農林1号」に伝わり、子どもの「コシヒカリ」まで伝えられました。
また、「亀の尾」と「旭」から「東北24号」が開発され、さらに「ササシグレ」へと伝わり、その子どもの「ササニシキ」へと伝えられています。
蔵王
二年熟成、安政4年創業の伝統がある味噌蔵がかもす深い味わい。明治から使う土蔵で2年間熟成させることで、山形大豆の旨味とコク、山形米の甘みを存分に引き出しています。
おみそ汁には、魚介類など個性の強い具材、逆に豆腐ワカメなどあっさりとした具材にとてもあいます。
3深雪
秋田こまち麹をたっぷり20割。秋田大豆で仕込みました。うまみの中に麹の深い甘みがしっかり生きています。お味噌汁には、甘みのある野菜(かぶ、さつま芋、白菜、人参、玉ねぎ、など)が合います。
そのまま野菜に付けたり、ドレッシング(深雪1酢1オリーブ油0.5)にも最適です。
4西京味噌
米麹と大豆の割合を26割と極限まで高めた白みそです。水あめを使っておりませんので、米麹の自然な甘さが際立っています。(茶懐石などでもよく使われています)
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