腸活には腸もみ整体がおすすめです。
東京3店舗、つくばで１店舗で展開中。
腸元氣堂です。


【脱便秘で得られること】
便秘を解消し、
毎朝のお便りが来ると、
特に便秘経験者ならだれもが
お腹の調子がいいと身体が軽い、気分がいい、
それを経験します。


【小腸からしあわせホルモン】
身体が軽かったり、気分が良かったりには、いろいろな理由がありますが、
その理由の一つに小腸から幸せホルモンが産生することがあげられます。

小腸から産生する幸せホルモンには次のものがあります。
βエンドルフィン(陶酔感と鎮痛)、
ドーパミン(興奮とやる気)、
GABA(精神安定と鎮痛)、
セロトニン(鎮静と睡眠)、、、
～それぞれのホルモンが身体に与える影響～
βエンドルフィンのは多幸感が得られ、痛みを和らげるので脳内モルヒネとも呼ばれています。
ドーパミンは前向きになって目標に向かって頑張れたりします。
GABAは緊張やストレスを緩和したり、睡眠の質を高めたりします。
セロトニンは脳の興奮を抑えたり、精神を安定させたり、睡眠の質の向上になります。


【毎朝のお便りと共に感じるしあわせ感】
これらのホルモンは毎朝のお便りと共に一度産生されると思われます。
自力でしっかり排泄すると、身体が軽くなります。気分も爽快になります。
この感覚は
ただ毎朝おしりからのお便りを受け取るだけで感じられます。
排泄により大腸がすっきりすると血液がきれいになるのでそのすっきり感もありますが、
ホルモンたちの役割によるところも大いに関係しているように感じます。
というのも、
このしあわせは下剤使用のお便りでは感じられません。
小腸の筋肉が躍動してこそ得られる毎朝の多幸感になります。
毎朝の自力のお便りは、胃腸が動いているサインでもあります。

【腸もみで小腸の筋肉を柔軟に】
腸もみは固くなった小腸や大腸にアプローチします。
小腸は背中からぶら下っているだけなので
重力により下がりやすくなってます。
そのため腸管同士が重なり合って引っ付きやすいです。
そうなると動きが鈍くなるので下から上に小腸を持ち上げる様に押し上げたりもします。
小腸や大腸がほぐれていくと眠たくなる方もいます。
そんな時も小腸から産生されるホルモンを感じる瞬間でもあります。

胃腸の動きはいろんな意味で大事です。
筋トレではなかなかケアできない部位でもあります。
自律神経支配領域だからです。
腸もみはしっかり胃腸にアプローチします。
自律神経を促します。
お腹の状態が気になる方は一度お試しください。